部屋素材の土地容量計算式
まず大前提として、屋根のある部屋素材のもつ土地容量は
部屋素材の辺の長さの合計値で決定されます
例えば10×10正方形なら10×4で40
9×9□型廊下であれば外周が9×4で36
内側が(9-(2+2))×4で20なので36+20=56となる訳です
(内側の計算に出てきた(2+2)は、廊下の幅が2mのため)
先ほど出てきた1×1柱素材も、1×1で4という訳なのです
そして、この屋根の上に同程度以上の部屋素材を設置し
完全に屋根をなくした場合は上記の計算結果の半分となります
10×10正方形であれば、ビルのように2つ縦に積んだ場合、屋根が完全に出ている2F部分は40に対し、屋根が完全にない1F部分は20です
一部分だけ積み上げて中途半端に屋根が残っている場合はこの計算式が適応されないことがあります(要検証)
とりあえず屋根が無ければ容量が半分になると覚えておけばいいかと
屋根あり状態の部屋素材の容量一例
1×1柱 4
1×5壁 12
3×3家 12
3×3家 12(窪みも同様)
4×4家 16
4×5家 18(窪みも同様)
5×5家 20
6×8家 28(窪みも同様)
10×10 40
6×9T字 30
9×9L字 36
9×9十字
9×9□字 48
5×6L字 22
6×9凹 36
5m廊下 14(廊下の幅は2m)
10m廊下 24
5×5L廊下 20
5×12L廊下 34
10×10廊下 40
8×7H型廊下 42
8×8H型廊下 44
9×9□型廊下 56
屋根なし状態の部屋素材の容量一例
1×1柱 2
3×3家 6
4×4家 8
5×5家 10
10×10 20
※要するに屋根ありの半分が屋根なし素材の容量