失敗しないようにといっても、これがなかなか難しいねんな。
まずは針を
160,165mまで垂らそう(筆者は160地点を確認しつつ通過して165mで一旦止めています)。
↑このクソデカ魚影がいたらラッキー☆(いなかったら一旦針を引きあげよう)
食いつき方がいわゆる
クジラ引きというタイプで、簡単に説明すると
【浅食い(針に食いつくがここで引いても釣れない)】を数回行う
↓
【本食い(浅食いの後、カチという音とともに震えながら針に食いつき、ここで引くと釣れる)】を繰り返す
1回目の本食いをするとクジラ(旋回範囲の広いタイプ)は10m前後下降してしまう。生息域から外れる180m以下まで行ってしまうと170m付近まで上昇するんだけどこの辺の行動はイマイチはっきりしないんですよね...。
↓見たほうがはやいってそれ一番言われてるから(ナガスクジラ)
このナガスクジラは
比較的行動が単純で
本食いの時間も長いから初心者向けですねぇ!
ただ一部のクジラはこれよりも本食いの時間が短かったり、
フェイント(本食い時において下方向に引っ張っている場合、タイミング合わせが非常に困難になるほどカチ音が短くなる。スルー推奨)をしてきたりしなかったりするゾ。
フェイントのないクジラでも175m辺りから下方向に本食いすると、生息域から外れるため、針を外してくる事によってカチ音が鳴らないという事もありますあります。
そのためある程度釣れるようになってきてもときどき失敗しちゃう...失敗しない...?